交通事故診療について

さくら堂整骨院の交通事故治療

交通事故による「むち打ち」でお悩みの方

交通事故での、治療は他の治療とは異なり、事故による治療費用の請求、相手との対応、損害賠償、後遺症認定などさまざま対応をしなければいけません。これらを解決するためには専門知識のある人に相談するのが一番です。ただ、なかなか専門知識のある方がそばにいないのも実情です。
当院では、交通事故によるむち打ち・後遺症に対する施術治療だけでなく、事故後の対応のサポートもさせていただきます。

また交通事故治療は自賠責保険の適用で治療に関する窓口負担は0円になります。

事故後下記のような症状でお悩みの方はお電話ください。

  • むち打ちで悩んでいる
  • 事故直後は何ともなかったが後から辛くなってきた
  • 手足の痺れがなかなか改善してこない
  • 頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・視力障害・首が回らないなど
  • 見た目は健康なので、むち打ちの辛さを理解してもらえない
  • レントゲンでは写らない筋肉や軟部組織の痛み、つらさ

交通事故診療開始までの流れ

STEP1

加害車両の確認

加害者の運転免許証、車検証、保険証などを見せてもらいメモをし、連絡先なども聞いておきます。
目撃者がいる場合には、連絡先を聞いておきます。
できれば、自分の車両の被害状況、相手車の被害状況の写真を撮っておきましょう。

STEP2

警察に連絡

届出をしないと警察の介入がないので、被害者になにかと不利になる場合があります。
加害者に警察に届出ないように言われても応じてはいけません。必ず警察を呼んで現場検証をしてもらってください。

STEP3

保険会社へ連絡

事故発生時には直ちに事故の日時・場所・内容を保険会社に連絡してもらいます。
任意保険の約款には、事故後60日以内に事故の報告がない場合は、原則として保険金は支払わないと定められていますので、できるだけ早く保険会社に連絡してもらってください。

STEP4

病院の診察

たとえ軽傷でも必ず病院の診察を受けるようにしましょう。
これはとても大事なことです。相談事例では、事故後すぐに病院へ行かなかっために、自賠責保険が支払われないことがあります。
事故後、おおよそ2週間以上経過した事案については、事故との因果関係が認められないことが多いようです。
また、仕事が忙しかったから病院に行けなかったというのは、自賠責保険では理由として認めてくれません。
病院で受診した際は、少しでも痛いところは全て言っておきましょう。また、CT、MRIなどの綿密な検査も受けましょう。

STEP5

さくら堂整骨院を受診

病院ではなかなか納得行く治療をしてもらえないケースが多いようです。
さくら堂整骨院では患者さんが納得していただけるような交通事故治療を行なっております。
仕事で帰りが遅いくても夜7時まで受付していますので安心です。
受診する際は保険会社に「さくら堂整骨院」に通うと電話をしてください。

具体的な診療

むち打ちの治療

来院する患者様の症状は首からくる頭痛や首の動きに違和感があるような軽度なものから、首を動かすことができず、仕事に支障が出てしまう方などの重度な症状まで様々です。身体の各部位は常に影響しあっています。いくら痛めた箇所だけを施術しても、全身の歪みがそのままでは症状の回復は望めません。あゆみ整骨院では、体の歪みまで完治させることを目指します。

身体の歪みを治すための治療

歪み
まずは頚椎・背骨・骨盤など全身の骨格や筋肉のバランスを見て、患者様が本来持っている身体の歪みを矯正するところから施術を始めます。 骨格矯正などの手技療法はもちろんのこと、低周波電流を用いた理学療法なども組み合わせ、身体の歪みを取り除きながら症状の完治を目指して施術していきます。現在、整形外科や接骨院などに通院されている方も転院可能です。
一度さくら堂整骨院にご相談ください。

交通事故診療に関するよくある質問

相手保険会社に今月で終了して下さいと言われたらどうすればいいですか?

痛いのは患者さん本人ですから、保険会社さんから突然やめさせられたり、中止させられることは基本的にありません。
しかし、治療が長期にわたると中止して示談しませんか、というがでる場合があります。その時はご相談下さい。

どの程度の症状なら交通事故の保険が効きますか?

わずかでも痛みや違和感がありましたら、お早めの受診をお勧めします。
たいしたことがなくて、3・4日で治療が終わればそれはそれに越したことはないですからね。あとから痛みを訴えますと、整骨院側としても、保険会社さんとしても、事故との因果関係を認めにくくなってしまいます。

主婦の休業補償も出ますか?

はい、主婦が家の仕事を出来なくなると、その分は主婦としての働きに応じて休業補償が出ます。
忘れられないように保険会社さんに申告しましょう。

相手保険会社が病院を指定してきたらどうすればいいですか?

通院場所は患者さんが決められます。保険会社さんが何を言おうと自分の行きたいところへ行けます。
ただし、『病院』『診療所』『医院』『整形外科』『整骨院』『接骨院』に限られます。『整体』『カイロ』は対象外です。
当院は交通事故治療院ですので交通事故で起こった痛みの緩和に自信があります。

事故後、数日経ってから痛みだしたのですが・・・。

なるべく早くご来院下さい。事故後1週間程度なら大丈夫です。
事故後日数が経ってしまうと事故との因果関係を証明するのが難しくなります。

自分の保険会社からも保険が下りますか?

はい、相手の保険会社さんからはもちろん、自分の保険会社さんからも保険がおります。
この時、来年の保険料が上がるということはありませんので、安心して受け取ってください。

加害者が任意保険に入ってない場合はどうすればよろしいでしょうか?

強制保険には入っているはずです。この場合加害者さん、或いは被害者さんが直接手続きをする事になります。

保険で交通費は出ますか?

はい、お車の場合、自宅から当院までの往復距離で計算します。自分で運転不可能な場合はバスも認められます。
また、バスが通っていない地域であれば、タクシーも認められる事もあります。

会社を休んだ補償はしてもらえますか?

もちろん保障されますのでご安心を。ただし会社のほうで提出して頂く資料があります。

今の病院から転院できますか?

はい、行きたい病院を決めるのは、あくまでも患者さんです。
保険会社の担当者さんに整骨院へ移る旨をお電話で連絡して下さい。その際に、当院へ電話するようお伝え下さい。